
PS4のFPSゲーム用にボイスチャットが出来るゲーミングヘッドセットを買おうと思ってるんだけど種類がいっぱいありすぎて何が良いのか分からない…

それならおすすめを紹介するよ!
値段的にお手頃で、これさえ買っておけば!っていうヘッドセットを紹介するね!
PS4用のボイスチャットが出来るコスパの良いゲーミングヘッドセット5選!
CODやFPSゲームは相手の足音を聞くことがかなり重要になってきます!
そうするとイヤホンやヘッドセットなどにも少し気を使わなければいけなくなります!
ボイスチャットをしながらのプレイが多くなると思いますが、そうするとマイクがついていてボイスチャット対応のヘッドセットを購入するようになります!
たまにどこのメーカーか分からないけど2,000円〜3,000円くらいで売っているマイク付きヘッドセットがありますが、音質、装着感など正直お勧めできません。

ヘッドセットなんか買ったことないし何買えば良いか分からない…..
そんな方のために『これ1本買っておけば問題ない!』というゲーミングヘッドセットを5本紹介します!
順番は関係ないのですが性能は十分ですので、金額やデザインで選んでいただくと良いと思います!
初めて購入するゲーミングヘッドセットを失敗したくない!って方は是非参考にしてください!
HyperX Cloud Stingerゲーミング ヘッドセット(密閉型)

- 90度回転式イヤーカップ付き軽量ヘッドセット
- オーディオ精度を追求した50ミリの指向性スピーカードライバー
- HyperX独自の低反発クッション
- 調整可能なスチールスライダー
- イヤーカップには直感的に操作できる音量コントロール機能を搭載
- スイングでミュートが可能なノイズキャンセリングマイク
- マルチプラットフォーム対応
- 275gと軽量な為長時間の装着も疲れづらい
本体が275gと軽量な為、長時間ゲームをプレイしていても疲れづらいモデルになります!
50ミリ指向性ドライバーを積んでおり為、音の出ている方向までしっかりと判別できます。
イヤーパッドは合皮になっているため装着感は高品質に感じます。
マイク部分を上にあげればミュートができるの便利ですし、ノイズキャンセルがあるので相手に自分の声がクリアに届きます!
高音も低音もしっかりと出る為、通常の音楽鑑賞にも使用できます!
ASTRO A40TR Pro(開放型)

- 【アップグレードされた音】進化した40mmドライバー。よりバランスとれた、ゲームに最適なサウンドで勝利を勝ち取れ
- 【Dolby5.1ch対応】さらにゲーミング用にチューニング済みのASTRO Audioはプロのゲーマーとゲームデザイナーと共に開発され、すべての周波数と音量レベルで明瞭さとディテールを実現
- 【フレキシブルなマイク】左右どちらにでもセットでき、外すこともできるブームマイク
- 【モッドキット対応】モッドキットでノイズキャンセリング、柔らかなパッドが快適なヘッドバンドに大会仕様のマイクで差をつけよう!
- 【付け心地よく】柔軟な軽量素材とクロスイヤークッションにより、ヘッドセットによる疲労の心配なしに、長時間のプレイが可能
CODの公式大会でも使用されているヘッドセットのASTRO A40TR Proになります。
低音重視のFPS特化方のヘッドセットになっています。
公式大会でも使用されているのでプロゲーマーも多数使用しているヘッドセットになります。



専用のMod Kitが発売されていて、外側のカバーやイヤーパッド、マイクの交換が可能になります!
開放型から密閉型に変更も可能になっています。
Mod Kitはコチラ↓
ASTRO A10(開放型)

- 【高耐久の構造】高耐久のスチール製のヘッドバンドを採用し、傷つきにくいラバー素材で包み込みました。ケーブルは着脱式なので、強く引っ張られてしまうような場面でもケーブルの断線等の心配はありません。
- 【ASTRO AUDIOによるチューニング】プロゲーマーやゲームデザイナーの協力を得て開発された、ゲーミングに最適なオーディオ システムを搭載。鮮明かつ繊細に音を表現できます。
- 【単一指向性マイクの採用】クリアなゲーム内チャットが意識された設計。フリップでミュート可能な単一指向性のマイクと、インラインの音量コントロールを装備。プレイ中でも、ボイスチャット環境を簡単に調整できます。
ASTRO A40TR Proの廉価版なのですが金額が半額程になっていてかなりお買い得です!
ヘッドバンド部分にゴム素材を取り入れていて強く曲げても大丈夫です!

ゼンハイザー GSP 301(密閉型)

- Sennheiser伝統の高音質設計
- 新設計のスプリットヘッドバンドにより快適な装着感を実現
- 放送機器クォリティのノイズキャンセルマイク搭載
- マイクブームを跳ね上げるだけの簡単マイクミュート機能
- 同梱の変換アダプタにより MacやPS4にも対応
- イヤーカップに装備したボリュームコントロールにより素早い音量調整が可能。
- 再生周波数帯域 15~26,000Hz
大手音響メーカーのゼンハイザーのゲーミングヘッドセットになります。
ゼンハイザーはCODの超人気プロゲーミングチームの”Rush Gaming”のメンバーがフラッグシップモデルのGSP600を愛用しています。

ただコチラは金額が高額になっていますので最初のおすすめはGSP301になります。
ゼンハイザーは世界的にも超有名な音響メーカーですので音に関しては文句の付けようがありません。
低音+中高音も聞きやすくなっていて足音の方位がわかりやすいです。
イヤーカップは合皮となっていて装着感も良いです。
見た目も高級感があり、フラッグシップもエントリーモデルもモデルごとに見た目があまり変わらないのも特徴ですね!
Logicool ロジクール G331(密閉型)

- 【音が聞こえれば、プレイが変わる】G331ゲーミング ヘッドセットは、迫力のサウンドで没入感を実現。周囲の環境音も敵の足音も、ゲーム内の音が余すところなく再現されるので、スリリングな体験を味わえます。
- 【50MMドライバー】大口径50mmオーディオ ドライバーで豊かなサウンドを完全再現。より一層、ゲームの世界に入り込めます。お気に入りのゲームのサウンドを余すところなく楽しめます。
- 【1つのヘッドセットで、全てのデバイスに接続】パソコンやMacに加え、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch、モバイルデバイスのゲーム機に、3.5mmケーブルで接続できます。
- 【快適性と耐久性を追求】快適性を考えて、イヤーカップとヘッドバンドには高級感のある軽量な合成皮革を採用し、柔らかい肌当たりを実現。また音量ホイールを搭載しているので、どのプラットフォームでも耳元で瞬時に音量を調整できます。
ゲーミングデバイスといえばLogicool Gというほど愛されているメーカーになります。
価格もピンからキリまであるのですが、最低スペックのヘッドセットを購入すると、あとからもっと良いスペックのヘッドセットが欲しくなってしまうのでG331が最もコスパがいいヘッドセットになります!
低音はあまり強くないですが高音や音のクリアさは最高です!
Xbox One、PS4、Nintendo Switch全て対応しています。
ヘッドセットの密閉型と開放型の違い
ヘッドセットを調べていると『密閉型』と『開放型』という言葉が出てきますコチラを解説していきます。
密閉型
コチラは主にヘッドセットのイヤーパッドが合皮等になります。

装着すると耳がすっぽりとイヤーパッドの中に入り、外の音が聞こえなくなる。
といったようになります。
そのため自宅にいる時に人に呼ばれても気付きずらいです。
開放型
開放型はイヤーパッドがスポンジのような素材になっていて、ヘッドホンを装着していても外の音が聞こえます。

そのため自宅にいるが人に呼ばれるなどがあった場合は気づくことができます。
ゲーミングヘッドセットは密閉型、開放型どちらがおすすめ?
僕個人のおすすめは密閉型になります。
密閉型にすることで外の音と遮断することで集中できるからです。
ただ好き嫌いがあるのでこれは好みの問題ですね。
密閉型でも開放型でも音質に変化はないのでどっちを使った方が有利といったこともないです。
ただ密閉型は夏に耳が蒸れるのが唯一の欠点ですかねw
まとめ
今回紹介したヘッドセット5種類ですが、どれを選んでもらっても満足がいくヘッドセットになっていると思います。
性能といった点ではどれも優劣がつけがたいのでヘッドセットに悩んでいる人は下記で選んでも良いと思います。
・デザイン
・密閉型か開放型の好みの方
・予算内で一番良いヘッドセット
ゲーミングデバイスって他に類を見ないくらいにデザインが重要だと僕は思っています。
デザインが好みでないとどうしても愛着が少ないですし、モチベーションも下がってしまいます。
気にいったかっこいいデザインならモチベーションも上がりますし、その分ゲームも上手くなるような気がします!
それでは楽しいゲームライフを!
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