ipadmini(第5世代)をよく使用しているのですが、画面サイズが7.9インチとちょうど良いため、出先でブログを書くことがあります。
ですがその時は別でキーボードを用意する必要があります。
現在僕は外付けのキーボードを使用しています。
ですが1つ大きなデメリットが!
それは
テーブルがないと作業ができない!
これが結構困る時があります、メインのMacBookであれば膝に載せて使うことも出来るのですが、このipadのキーボードだとそれができません。
以前からipadに取り付けるケース型のキーボードは探しているのですが、やはりAmazon等でサードパーティ製のものしかありません。
僕は本体に取り付けるのはApple純正品が良いため、中々購入に踏み切れませんでした。
ですが今回ついにApple公式サイトでipad用のキーボード付きケースが発売されました!
その名もBrydge 7.9 Wireless Bluetooth Keyboard for iPad mini(第5世代)!
価格は11,800円(税別)になっています。
Brydge 7.9 Wireless Bluetooth Keyboard for iPad mini(第5世代)
今回発売されるのはBrydgeという会社が作った物なのでApple純正というと少し違うのですが、公式ストアで発売されているのでそこは目をつぶります。
デザイン
カラーはグレー、シルバー、ゴールドのipadminiと同じ3色展開になっています。
ヒンジ部分にipdminiを取り付けるようになっています。
厚みはもちろん増しますが幅はほぼ変わらずに使用できそうです。
サイズ
長さ : 20.07cm
幅 : 13.46cm
厚さ : 0.74cm
重量 : 310g
重さが310gあるのでipadminiが約300gなので両方で610gほどの重量になります。
500mlのペットボトルより重くなってしまいますがキーボードがセットになってしまっているのでしょうがないかなと思います。
厚みも7.4mmでipadminiが6.6mmなのでipadminiを2枚重ねて持っているような感じになりますね。
特徴
キーストロークは1.2mmなので、タイプする時に期待通りの感触、音、反応が得られます
Bluetooth 3.0によりすばやくペアリングして遅延なくタイピングできます
iOSのバッテリー管理機能が組み込まれ、電力の消耗が少ないため、充電式バッテリーは最長で12か月駆動します
特許を取得したヒンジによってすばやく取りつけたり取り外すことができ、角度を0〜180°に調整することができます。
3つのレベルのLEDバックライトキーによって、十分な明るさがない場所でも効率的にタイピングできます
1枚の高級アルミニウム板から作られた耐久性が高い精密設計
iOSの特別なファンクションキー専用の列があるので、いつもよく使うショートカットが指先に用意されています
キーストローク1.2mmとそれなりにあるので打鍵感はそれなりにあるかと思います。
LEDバックライトはないとチープな感じがするので搭載されて嬉しいですね。
充電をすると最長12ヶ月持続できるのはすごく魅力的です。
ただ充電がmicroUSBなんですよね!
これはマイナスポイントです。
なぜipadminiと同じLightning端子にしなかったのか。
『キーボードを装着すれば両方充電できる』とかだったら嬉しかった。
使用用途やサイズが違うので難しいとは思いますがipadProのMagic Keyboardみたいな物を出して欲しいとは思っちゃいますね。
まとめ
・ipadminiをMacBookのようにできる!
・ケースと一体型のキーボードでLEDバックライト付き!
・満充電で最大12ヶ月使用可能!
・Bluetoothで接続!
・価格は¥11,800(税別)
このキーボードを付ければ小さいMacBookのような運用ができますね!
しかも最大12ヶ月間使用ができる!
価格がAppleで11,800円と少し高いですが、購入しようと思います!
それではまた!
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