どーも よーすけです
今日はサウンドピーツさんの完全ワイヤレスイヤホンを購入したのでレビューをしていきます。
やはりコスパ最強!【SOUNDPEATS(サウンドピーツ)】Truengine SEレビュー
今回購入したのはこちら
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)のTruengine SEというモデル
コスパ最強の呼び声高いサウンドピーツ製の完全ワイヤレスイヤホンなのですが音質も良い、電池持ちも問題無し、完全ワイヤレスイヤホン独特の音の途切れもほとんどありません。
最初の一個目としてもかなり良いイヤホンになるのでおすすめです。
お値段も安くなっているので最初の一本におすすめです!
Truengine SEの仕様
Truengine SE本体
ドライバー構成:デュアル ダイナミック ドライバー
クロスオーバー:2WAY クロスオーバーネットワーク
搭載SoC:Qualcomm社製QCC3020
対応コーデック:aptX、AAC、SBC
接続方式:TWS,TWS Plus
通信方式:Bluetooth ver.5.0
防水性能:IPX4相当
再生時間:6時間以上(ケースとの組み合わせで計27時間以上)
Truengine SEのバッテリーケース
バッテリー容量:500mAH
充電時間:約2.5時間
スタンバイ時間:約50時間
再生時間:約27時間
Truengine SEのセット内容
イヤホン本体×1
充電用ケース×1
イヤーピース:L/M/S ×各2
充電用USBケーブル×1
ユーザーズガイド×1
Truengine SEの特徴はこちら
- 完全ワイヤレスイヤホン
- AAC/aptXコーデック対応
- イヤホン単体で6時間連続再生可能
- デュアルドライバー設計
- TWS Plus対応
- Bluetooth5.0
- 防水対応
完全ワイヤレスイヤホン
Truengine SEは左右独立の完全ワイヤレスイヤホンになっています。
右側だけでも左側だけでも使用できます。
片方を装着していて音楽を聞いている途中でもう片方をケースから出して耳に装着するとそのまま両方で音楽の再生が始まります。
何か特別な操作や音楽が止まってしまうなどもなくシームレスに使用が出来るようになっています。
接続していて音楽が流れていない場合“S”の文字が光ります。
AAC/aptXコーデック対応
Truengine SEはAAC/aptXコーデック対応になっています。
通常音楽をワイヤレスイヤホンで聞く場合
スマホ⇨ワイヤレスイヤホン に音楽を転送しています。
転送する際にそのままの容量だと大きいので圧縮をする必要があります、その際の圧縮方式がAAC/aptXとなります。
AAC | iPhone用の圧縮方法 |
aptX | Android用の圧縮方法 |
この形式に対応していないワイヤレスイヤホンは“音ズレ”が起こります。
動画等を視聴する際に動画と音声にズレが生じるので非常にストレスがたまります。
Truengine SEの場合両方のコーデックに対応している為音ズレなどはほとんど無いので快適に動画の視聴ができます。
僕がよくやっているCODモバイルは特に問題なくプレイ可能でした!
音ズレにシビアな音ゲーとかをやる時は注意が必要かもです!
イヤホン単体で6時間連続再生可能
フル充電のTruengine SE本体で6時間の連続再生が可能です。
本体を収納するケースにもバッテリーが内臓されていて最大で4〜5回程充電可能です。
充電中は赤く光ります。
バッテリーケースのバッテリーはLEDで確認可能です。
充電はmicroUSBです。
6時間も連続再生出来るのであれば通勤、通学、ジムの運動中等どんな場面でも大丈夫そうですよね。
デュアルドライバー設計
Truengine SEは左右のイヤホンで独立したデュアルドライバーを搭載しています。
それぞれ高音域強化ドライバー/低音域強化ドライバーが搭載されている為クリアで高・中・低のサウンドがバランスよく再現されます。
クリアーな素材になっているのでドライバーが見えます。
音に関しては今まで使っていたBeatsXやShureの215と遜色無いように思いました!
安いのにこの音質の良さには少しびっくりしましたけど(汗
TWS Plus対応
Truengine SEは音切れ・音飛び対策の新技術TWS Plusを搭載しています。
この技術は左右のイヤホンをそれぞれiPhoneやAndroidに接続することでイヤホン間でのやりとりをなくすことで音切れ・音飛びを防ぐ技術になっています。
このようにTruengine SEが二つ接続されています。
普通の完全ワイヤレスイヤホンは片方のイヤホンをスマホと接続してそのイヤホンからもう片方のイヤホンに音を飛ばすらしいですね。
Bluetooth5.0
Truengine SEはBluetoothの接続方法を“Bluetooth5.0”で行っています。
Bluetooth5.0になり接続の速度が飛躍的に上昇しました。
Truengine SEをケースから出して1秒程でペアリングが完了する程のスピードになっています!
Bluetooth1.0〜Bluetooth5.0までで実に15年かかっているんですよね。
数値にすると小さな幅ですが大きく進歩した技術になります!
防水対応
Truengine SEはIPX4相当の防水対応となっています。
防水IPX4 | 水の飛まつに対して保護。 |
水がかかるくらいなら大丈夫だけど水没とかはダメですよ(汗
実際に1ヶ月Truengine SEを使用してみた感想
非常に満足です!
今まで少し敬遠していた完全ワイヤレスイヤホンですが、今はこれ以上に快適なイヤホンは無いと思ってしまっているほどです!
1ヶ月Truengine SEを使用してみて見えてきたおすすめポイント!
- ペアリングがめちゃくちゃ早い!
- 音質が良い!音切れなどもほぼ無し!
- イヤホンのみで操作が可能!
- 装着感が良く、耳にフィットするので落ちる心配が無い
- ケースのサイズも小さくて軽い為持ち運びが便利!
ペアリングがめちゃくちゃ早い!
最初のペアリングが終了してしまえば次回からはケースから取り出した瞬間にペアリングしているほどの速さになります!
しかもペアリングが完了するとイヤホンから音がなるのでペアリング完了の瞬間がわかる!
音質が良い!音切れなどもほぼ無し!
僕自身音に詳しいわけでは無いのですが結構音は良い部類に入ると思います。
5,000円やそこらでここまで音質が良いなら他に欲しいイヤホンがなくなってしまいます(汗
しかも音切れや音飛びなどもほとんどありませんでした。
仕事柄、東京都内の駅を行き来するのですが通勤時間のごった返している状況でも音切れや音飛びはありませんでした。
完全ワイヤレスは音切れや音飛びが多いと聞いていたのでこれにはびっくりです!
イヤホンのみで操作が可能!
Truengine SEはイヤホンのボタンで操作可能です!
再生/停止 | 左右どちらかのボタンを1回押し |
曲送り | R側を長押し |
曲戻し | L側を長押し |
音量UP | R側のボタンを2回押し |
音量down | L側のボタンを2回押し |
しかも今多くのイヤホンで採用されている触感方式ではなくて物理ボタンがあるので押した感触がある為僕としては嬉しいポイントでした!
装着感が良く耳にフィットするので落ちる心配が無い
最初みた時は少し本体が大きいかなと思ったのですが意外と耳にフィットしてます。
大きすぎず小さすぎずのイヤホンの形状をしているのでおそらく男性でも女性でも問題なくフィットすると思います。
装着感に違和感があればイヤーチップもS/M/Lと付属しているので試してみると良いかもしれません。
ケースのサイズも小さくて軽い為持ち運びが便利!
ケースサイズも結構小さいのでズボンのポケットに入れても邪魔にはならないです。
重量は
Truengine SE本体:6g程
ケース本体:44g程
とかなり軽いです。
手に持ってもこのぐらいのサイズ感です。
まとめ
評価:★★★★★
大満足!
理由:装着感、音質、操作性、値段どれをとっても良い商品だと思います。
今まで固定観念で完全ワイヤレスはなんというか“信用”していなかった点があるのですが、Truengine SEを使ってみてここまで快適になるとは思わなかったです。
現在有線イヤホンやイヤホン間のコードがついているイヤホンを使用している人に是非使っていただきたいです!
コードがあることの煩わしさから完全に開放されます。
今年一番買ってよかったものかも(笑
敬遠していた自分に早く買えと言ってやりたい製品でした。
それではまた!
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